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2009年7月27日月曜日

ホテル日航茨木大阪において展示「阿波人形浄瑠璃の世界」を開催中




ホテル日航茨木大阪におきまして、6月24日より9月末まで、「阿波人形浄瑠璃の世界」と銘打ち、阿波人形浄瑠璃の写真と木偶人形の展示を行っており、現在ご好評をいただいているところです。

去る7月24日には展示替えをさせていただき、これまでとまた違った展示を楽しんでいただけますので、すでに足をお運びになられた方も、二度三度とご覧いただけることを期待しています。

また、ホテル日航茨木大阪では、徳島県の食材を豊富に使用した「日本うまいものめぐり 徳島県の巻」を各店で実施中です。9月21日には「秋のランチタイムスペシャル 阿波人形浄瑠璃in茨木」と題して、「阿波人形浄瑠璃研究会 青年座」によります人形浄瑠璃「寿二人三番叟」の上演や、阿波木偶作家協会の甘利洋一郎先生による木偶制作の実演、また「大阪天水連」による阿波踊りなど、盛りだくさんの企画を用意しております。

詳しくは、こちらをご覧下さい。
ホテル日航茨木大阪ホームページ

2009年7月22日水曜日

あなたも人形浄瑠璃を上演してみませんか?

8月20日、大阪市立芸術創造館において、「傾城阿波の鳴門」を上演することができます。

関西文化ワークショップフェスティバル「200DOORS」の一環で、阿波人形浄瑠璃「城北座」が手ほどきいたします。

先着30名様まで。お申し込みはコチラ。

  関西文化ワークショップフェスティバル~関西文化体験days~

2009年7月9日木曜日

ジョールリ100公演について


開催期間:平成21年10月3日(土)〜11月3日(火・祝日)

古典作品の上演はもちろん、新作浄瑠璃公演や、農村舞台・小屋掛けによる野外公演、音楽や舞踊など他のジャンルとのコラボレーションなど、人形浄瑠璃がこれだけ多彩な形で楽しまれているのは、徳島県をおいて他にありません。10月3日からの1ヶ月間を阿波人形浄瑠璃月間と位置づけ、徳島の浄瑠璃の魅力を満載した「ジョールリ100公演」を開催します。
オープニングの「第12回全国人形芝居サミット&フェスティバル」では、全国各地から20団体の人形芝居が一堂に会します。

そしてやはり一番の見どころは、農村舞台です。
土日を中心に県内8カ所の神社境内で、人形浄瑠璃や襖からくりをご覧いただきます。
鳥のさえずりや境内を流れる神聖な空気など、舞台を取り巻く周囲の環境全てを味わってください。

あわぎんホールなどにおけるホール公演では、古典作品はもちろん、瀬戸内寂聴さんの脚本による新作人形浄瑠璃や、ロック、R&B、箏、現代舞踊、能などとのコラボレーションもお楽しみいただけます。

県立阿波十郎兵衛屋敷では、期間中毎日2回の定期公演を行います。
午前の公演には、阿波の文化を育んだ吉野川を「舟で行く」特別企画もあります。

この秋、ぜひ徳島を覗いてみませんか?

●全国人形芝居サミット&フェスティバル 10月3日(土)、4日(日)
・サミット 「人形ジョールリの可能性」をテーマに公演とパネルディスカッション
・フェスティバル 全国の人形座の共演

●小屋掛け公演/徳島中央公園 10/10(土)、11(日)

●農村舞台公演/県内各地 10/10(土)、11(日)、18(日)、25(日)、31(土)、11/1(日)、3(火・祝日)

●新作人形浄瑠璃公演/あわぎんホール郷土文化会館 新作「哀れ銀十郎」(制作中) 10/23(金)、
21世紀館 瀬戸内寂聴脚本シリーズほか 10/31(土)、11/1(日)

●阿波人形浄瑠璃フェスティバル/あわぎんホール郷土文化会館 10/24(土)、25(日)

●阿波十郎兵衛屋敷/期間中毎日2公演開催 11:00、14:00

●人形浄瑠璃関係資料の展示
・徳島県立博物館常設展示室(部門展示)
・徳島県立21世紀館多目的活動室「阿波人形浄瑠璃」展
・天狗久資料館ほか既存展示施設の紹介

●物産販売 など

●お問い合せ先
文化立県とくしま推進会議
徳島県県民環境部文化スポーツ立県局文化国際課内 文化立県とくしま推進会議事務局
徳島県徳島市万代町1丁目1番地 〒770-8570 電話.088-621-2119 ファクシミリ.088-621-2850