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2009年10月26日月曜日

企画展示「阿波人形浄瑠璃の世界」 県立21世紀館で始まりました!

 「ジョールリ100公演」では、阿波人形浄瑠璃の上演による魅力を存分にお楽しみいただくだけでなく、展示部門においても、21世紀を心豊かに生きるための新たな価値観を提案します。
 
 徳島県立21世紀館におきまして開催の「阿波人形浄瑠璃の世界」では、「三番叟(人形恒・作)」などの阿波木偶や、80枚を超える公演の写真、箱廻し資料や小屋掛・農村舞台の模型など、貴重な史料を交えながら、阿波人形浄瑠璃の魅力溢れる世界を体感いただける内容となっております。



 11月3日(火・祝)までの開催(月曜は除く)となっておりますので、どうぞ文化の森総合公園内・県立21世紀館まで足をお運びください。



 また、同じ文化の森総合公園内では、県立博物館におきましても「人形頭と人形芝居」と題した展示が始まっているほか、10月31日(土)・11月1日(日)には、県立21世紀館におきまして「新作人形浄瑠璃公演」が上演されることとなっております。
 どうぞ、あわせてお楽しみください。
 
【阿波人形浄瑠璃の世界】

● 10月24日(土)~11月3日(火・祝) 9:30~17:00
● 入場無料 ● 休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
● 徳島県立21世紀館1F 多目的活動室展示場
    (徳島市八万町向寺山 文化の森総合公園内)


【人形頭と人形芝居】

● 10月27日(火)~11月29日(日) 9:30~17:00
● 入場料 一般200円 ● 休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
● 徳島県立博物館2F 常設展示室内部門展示室(人文)
(徳島市八万町向寺山 文化の森総合公園内)

【新作人形浄瑠璃公演】

● 10月31日(土)開場13:30 開演14:00
    演目:「義経街道娘恋鏡」(瀬戸内寂聴脚本)
       「たの久物語」

  11月 1日(日)開場13:30 開演14:00
  演目:「モラエス恋遍路」(瀬戸内寂聴脚本)
        「道行三番叟 あわ娘に御用心」

● 入場料 500円(当日700円) 全席自由

● 徳島県立21世紀館(徳島市八万町向寺山 文化の森総合公園内)

農村舞台へ行こう!坂州農村舞台の巻

今回は、那賀町の「坂州農村舞台」への自家用車でのアクセスについてご案内させていただきます。

【坂州農村舞台】

起点:徳島県庁(徳島駅の東側の国道55号線を、少し南下した「かちどき橋」たもとにあります)

1~4は前回「農村舞台へ行こう!鎌瀬農村舞台の巻」をご参照ください。

5. 「道の駅もみじ川温泉」も通過し、さらに15分ほど走ると「小浜大橋(進行方向左側)」「長安口ダム(同左側)」などが見えますが、こちらも通過します。道なりに「木頭・木沢」方面へと向かってください。

6. ちょっと長い「出合大戸トンネル」を抜けるとすぐに三叉路がありますが、こちらも「(旧)木沢」方面に直進してください。

7.道なりに10分程度走行します。途中、「拝宮橋」を渡り、「木沢公民館(進行方向右側)」を通過します。

8.「坂州橋」の三叉路を左折(「木沢体育館」方面)し、



「坂州橋」を渡りすぐの分岐を右に、



次の分岐をさらに右に行くと、



進行方向左側に「坂州農村舞台」に到着します。



※公演当日は「のぼり」が立ち、周辺に関係者が待機しておりますので、駐車場等につきましては直接お聞きください。

【坂州農村舞台公演】
(と き)10月31日(土)13時~
(ところ)八幡神社境内 坂州農村舞台
(演 目)恵比須舞、襖からくり「千畳敷」、傾城阿波の鳴門、恋女房染分手綱
(出 演)竹本友和嘉、豊澤町子
     木沢芸能振興会、坂州若連中、鳴門座

公演の内容等につきましては、こちらもご覧ください

農村舞台へ行こう!鎌瀬農村舞台の巻

今回は、那賀町の「鎌瀬農村舞台」への自家用車でのアクセスについてご案内させていただきます。

【鎌瀬農村舞台】

起点:徳島県庁(徳島駅の東側の国道55号線を、少し南下した「かちどき橋」たもとにあります)

1. 国道55号線を20分ほど南下します。
   「小松島市」に入り、「勝浦川橋」を渡り、しばらく行って「赤石トンネル」を抜けます。トンネルを抜け、「立江川橋」を渡ってすぐの大きな交差点(「大江北交差点」:南東角に「アワーリカー」さんがあります)を右折します。

2. 10分ほど走ります。「那賀川橋」を渡り、すぐの「シェル石油」さんのある分岐を右方向(「室戸・美波」方面)に行きます。

3. さらに15分ほど走ると、「国道195号線」との交差点(「清水ストア」さんのオレンジの屋根が目印です)があります。
そこを右折(「那賀」方面へ)してください。

4. そのまま195号線を、「道の駅わじき(進行方向左側)」「南部総合県民局那賀庁舎(同左側)」「川口ダム(同左側)」などを通過しながら、30分ほど走行します。

※なお、上記1~4は「農村舞台へ行こう!北川農村舞台の巻」と同じ経路となっています。

5. 「紅葉橋」を渡り、左手に「道の駅・もみじ川温泉」を通過して、すぐの三叉路を左折(「あいあいランド・相生森林美術館」方面)します。



6. 「鎌瀬橋」を渡り、突き当たりを左折します。道なりに1、2分走りますと「相生森林美術館」に到着します。



森林美術館の前の坂道を歩いて登っていくと、



「鎌瀬農村舞台」に到着です。

※公演当日は「のぼり」が立ち、周辺に関係者が待機しておりますので、駐車場等につきましては直接お聞きください。

【鎌瀬農村舞台公演】
(と き)11月1日(日)13時~15時
(ところ)山神社境内 鎌瀬農村舞台
(演 目)絵本太功記ほか
(出 演)勝浦座、喜笑会

公演の内容につきましてはこちらもご覧ください 

「新作人形浄瑠璃公演」~週末は文化の森へお越し下さい~

「ジョールリ100公演」もいよいよ佳境に差し掛かってまいりました。
期間中は好天にも恵まれ、ホール公演のほか、農村舞台や小屋掛などの野外公演にも、非常に多くの皆様にお越しいただいております。
徳島の誇る伝統芸能「阿波人形浄瑠璃」の魅力をたっぷりとご堪能いただけているのでは、と感じているところです。

さて、10月31日(土)11月1日(日)の2日間は、県立21世紀館(文化の森総合公園内)におきまして、「新作人形浄瑠璃公演」が開催されます。



10月31日は、
 まずは瀬戸内寂聴脚本シリーズ「義経街道娘恋鏡」で幕開けです。
 県内に残る「義経伝説」を題材に、けがを負った一人の武士と献身的にその世話をする娘の恋物語。
 さて、二人の恋の行く末はいかに?
 「勝浦座」と「大谷旭源之丞座」の共演でお楽しみください。

 続いて、地元「あわ工芸座」の「たの久物語」が上演されます。
 「三番叟」や「八重垣姫」など、木偶人形の代表的なかしらが次々に出てきます。
 日本一大きい木偶人形「酒呑童子」の登場には、皆さん驚かれるのではないでしょうか。

11月1日は、
 最初に、瀬戸内寂聴シリーズ「モラエス恋遍路」が登場します。
 徳島ゆかりの文人モラエスと、おヨネとコハル二人の女性をめぐる、人間の持つ愛憎の姿を描きます。
 「踊る国文祭」のオープニングフェスティバルを飾った、「人形浄瑠璃とくしま座」の代表作です。

 最後を飾りますのが「阿波人形浄瑠璃研究会青年座」による「道行三番叟 あわ娘に御用心」です。
 赤兵衛と白兵衛の二人が織り成す、涙より笑いが溢れる「徳島ならでは」の仕掛けが満載の演目です。
 天佑連と人形の阿波踊りの競演も、舞台を大いに盛り上げます。



どの演目も、古典の名作とは違った味わいを楽しめること間違いなしです。
どうぞ、新たな「阿波人形浄瑠璃」の可能性を感じてください。

【と き】10月31日(土)14:00~
      演目: 1.「義経街道娘恋鏡」
           2.「たの久物語」

     11月 1日(日)14:00~ 
      演目: 1.「モラエス恋遍路」
           2.「道行三番叟 あわ娘に御用心」

【ところ】徳島県立21世紀館(文化の森総合公園内)
【入場料】500円(当日700円) 全席自由
【チケット販売所】
小山助学館本店・鳴門店、平惣全店(9店舗)、脇町劇場オデオン座、宮脇書店鴨島店、文化の森21世紀館1Fミュージアムショップ、阿波十郎兵衛屋敷、あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)、徳島県文化国際課

2009年10月21日水曜日

農村舞台へ行こう!小野さくら野舞台の巻

今回は、神山町内の「小野さくら野舞台」への自家用車でのアクセスについてご案内させていただきます。

【小野さくら野舞台】

起点:徳島県庁(徳島駅の東側の国道55号線を、少し南下した「かちどき橋」たもとにあります)

1.国道55号線を3分ほど北上します。
  すぐに「国道192号線」との交差点(「徳島本町一交差点」:南西角に「徳島裁判所」があります)で、左折します。

2.そのまま、15分程度走行します。
  途中、「徳島大学医学部(進行方向左側)」を過ぎ、「上鮎喰橋」を渡って、「石井町」に入ります。

3.さらに5分ほど走ると、「県道20号線(神山方面)」への三叉路がありますので、そこを左折します。

  

4.「新童学寺トンネル」を抜け、そのまま5分ほど道なりに走行します。
  カーブの先に「青い看板」とともに三叉路が見えて来ますので、そこを「剣山・徳島方面」へと左折して、細い「行者野橋」を渡ってください。



5.橋を渡って、突き当たりを右折(「神山町役場」方面)し、また5分ほど走行します。
  「阿野橋」のかかっている三叉路を右折して橋を渡ります。



6.突き当たりを左折し、神山町役場方面へと道なりに走ります。
  10分ほど走りますと分岐路がありますので、そこを左へ(県道20号線「神山町役場」方面)入ります。

  

7.そのまま道なりに5分ほど走り、「阿川トンネル」を抜けて、「小野橋」を渡り、左手の小山を大きくカーブを描いて回り込んだところに、「小野さくら野舞台」への入り口があります。



※ 公演当日は「のぼり」が立ち、スタッフが周辺に待機していますので、駐車場等については直接お聞きください。




公演の内容につきましては、こちらもご覧ください

徳島のすべての人形座がここに集結!「第12回阿波人形浄瑠璃芝居フェスティバル」開催!



徳島のすべての人形浄瑠璃団体が一堂に集結する「第12回阿波人形浄瑠璃芝居フェスティバル」が、10月24日(土)25日(日)の両日、あわぎんホールで開催されます。
「寿二人三番叟」をはじめ、「傾城阿波の鳴門」や「壺坂観音霊験記」などの古典の名作のほか、「道行三番叟あわ娘に御用心」や「たの久物語」といった新作人形浄瑠璃など、多彩な公演が上演されます。



また、24日(土)18時30分からは特別公演として、沖縄民謡の第一人者・古謝美佐子と、吉田勘緑が遣う人形により、17世紀沖縄の伝説の女流歌人「吉屋チルー」の新たな物語が演じられます。



「人形ジョールリヌーベルバーグ」3公演いずれかの半券をお持ちの方は、2日間の本公演に無料で入場できます(特別公演を除きます)。
「ジョールリ100公演」を盛り上げる、阿波人形浄瑠璃の祭典を、どうか存分にお楽しみください。

新作人形浄瑠璃「哀れ銀十郎」 いよいよ登場!

「人形ジョールリヌーベルバーグ」の最後を飾ります「哀れ銀十郎~傾城阿波鳴戸より~」が、10月23日(金)19時より、あわぎんホールにおいて上演されます。



「傾城阿波鳴戸」をモチーフに、阿波十郎兵衛の視点から、吉田勘緑が原作に独自の解釈をつけ加えて完成させた新作人形浄瑠璃です。悲しい結末が一転、十郎兵衛、お弓、お鶴には幸せな未来が訪れる?是非、皆さんの目でお確かめください!



【と き】10月23日(金)19時~
【ところ】あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)
【料 金】一般1,000円、高校生以下500円(当日は200円増)
【チケット販売所】
小山助学館本店・鳴門店、平惣全店(9店舗)、脇町劇場オデオン座、宮脇書店鴨島店
文化の森21世紀館1Fミュージアムショップ、阿波十郎兵衛屋敷、あわぎんホール
徳島県文化国際課

公演の内容については、こちらもご覧ください。

2009年10月17日土曜日

農村舞台へ行こう!犬飼農村舞台の巻

今回は、徳島市内の「犬飼農村舞台」への自家用車でのアクセスについてご案内させていただきます。

【犬飼農村舞台】

起点:徳島県庁(徳島駅の東側の国道55号線を、少し南下した「かちどき橋」たもとにあります)

1.国道55号線を10分ほど南下します。
 「大野橋」「大松川橋」などを通過しながら走りますと「小松島市」に入ります。

2.「小松島市」入ってすぐの「勝浦川橋」の手前(北詰)の交差点を、「丈六(県道212号)」方面に右折します。


3.道なりに県道212号を15分ほど走行します(途中から県道33号線につながります)。
  「JA徳島市多家良支所」を過ぎ、「私立八多保育所」を過ぎた次の次の「三反地」の三叉路(「犬飼農村舞台」方面の看板があります)を左折します。
  

  (注意!)走行中に、下記写真のとおり看板が立っていますが、そこからの道筋はやや複雑ですので、左折せず、上記3のとおり走行されることをお薦めします。


4.左手に「宮井小学校八多分校」や「坂東池」を見ながら5分ほど走行しますと、「五滝」のバス停があり、2方向に分岐しています。そこを左方向に入っていきます。


5.道なりに数分走りますと、「犬飼農村舞台」到着です。   


※公演当日は会場周辺に「のぼり」が立ち、スタッフが立っていますので、駐車場等については直接ご確認ください。

【犬飼農村舞台公演】


開催日時 10月18日(日)11:00~15:00
公演の内容につきましては、こちらをご覧ください

2009年10月16日金曜日

わが町で生まれ育った人形浄瑠璃~まつしげ人形劇フェスティバル ふれあい座まつり~開催です!


10月17日(土)・18日(日)の両日、松茂町におきまして「まつしげ人形浄瑠璃フェスティバル ふれあい座まつり」が開催されます。
地元の人形座・ふれあい座によります「寿式三番叟」や「傾城阿波の鳴門」、「壺坂観音霊験記」などの上演の他に、「影絵劇団はなほな(18日のみ出演)」をはじめとする「影絵」の実演など、松茂町ならではの「人形劇の祭典」となっています。観覧は無料。暖かみ溢れる舞台を、どうぞお楽しみください。

公演内容等につきましては、こちらもご覧ください

2009年10月14日水曜日

UAの歌声がホールに響く!「人形ジョールリwithUA&能役者」いよいよ開催です



10月17日(土)には、いよいよ「100公演」の目玉とも言える「人形ジョールリ with UA&能役者」が開催されます。
歌手のUAさんの歌声、能役者の大江信行さんの演技と、吉田勘緑+木偶舎が操る人形との競演が見どころとなるこの公演に是非ご来場ください。



日 時 平成21年10月17日(土)15時開演~17時終演予定
場 所 あわぎんホール(県郷土文化会館)
演 目 「あしたのために」・・・エキゾチックなスティールパンという楽器に乗せて、
                歌手のUAさんの壮大な歌声をお届けします。
                幽玄な雰囲気を醸し出した舞台の中で、人形と能役者が絡む、
                平和への即興劇です。
     「きりしとほろ上人伝」・・・強くなりたい大男ダイダッタと、上人との絡みが見どころです。
                大男を身長190cmの能役者大江信行さんが、上人は人形が演じます。

料 金 前売券 一般2,500円 高校生以下1,500円 (当日券は各500円増です)

★チケット前売りは、小山助学館本店・鳴門店、平惣全店、脇町劇場オデオン座、宮脇書店鴨島店、文化の森21世紀館ミュージアムショップ、阿波十郎兵衛屋敷、あわぎんホール及び徳島県文化国際課で、公演前日まで取り扱っています。

農村舞台へ行こう!川俣農村舞台の巻

今回は、那賀町の「川俣農村舞台」への自家用車でのアクセスについてご案内させていただきます。

【川俣農村舞台】

起点:徳島県庁(徳島駅の東側の国道55号線を、少し南下した「かちどき橋」たもとにあります)

1.前回「農村舞台へ行こう!北川農村舞台の巻」の1~4をご参照ください。

2.「道の駅もみじ川温泉」を越えて、国道195号をそのまま15分ほど走ります。「桜谷トンネル」を抜けると、公演当日の駐車場である「桜谷貯木場(進行方向左側)」、もう少し行くと、同じく駐車場である「上那賀支所(同左側)」に到着します。

 ※ 当日は上記駐車場より会場まで、シャトルバスでピストン輸送します。
   (会場周辺には、駐車場がありませんので、ご注意ください!)

【平成21年度川俣農村舞台復活公演】



こちらもご覧ください

【川俣農村舞台】 ~ご参考:農村舞台の近くまでのアクセス~

3.「上那賀支所」を通過して少し行くと、三叉路がありますので、左折(「谷山」方面、36号へ)します。


4.左折してすぐの「小浜大橋」を渡り、突き当たりを右折(「深森」方面へ)します。

5.道なりに20分ほど走行します。途中、「旧深森小学校(進行方向右側)」→「トンネル」を通過します。

6.少し分かりにくい分岐が一箇所あります。こちらを右(「町道川俣線」方面へ)へ入ります。


7.「川俣集会所(進行方向右側)」を越えて少し行くと、進行方向右側の川向こうに「お堂」が見えてきます。


そこへと向かって、橋を渡って行くと「川俣農村舞台」への入り口があります。

2009年10月13日火曜日

農村舞台へ行こう!北川農村舞台の巻

今回は、那賀町の「北川農村舞台」への自家用車でのアクセスについてご案内させていただきます。

【北川農村舞台】

起点:徳島県庁(徳島駅の東側の国道55号線を、少し南下した「かちどき橋」たもとにあります)

1. 国道55号線を20分ほど南下します。
   「小松島市」に入り、「勝浦川橋」を渡り、しばらく行って「赤石トンネル」を抜けます。トンネルを抜け、「立江川橋」を渡ってすぐの大きな交差点(「大江北交差点」:南東角に「アワーリカー」さんがあります)を右折します。

2. 10分ほど走ります。「那賀川橋」を渡り、すぐの「シェル石油」さんのある分岐を右方向(「室戸・美波」方面)に行きます。


3. さらに15分ほど走ると、「国道195号線」との交差点(「清水ストア」さんのオレンジの屋根が目印です)があります。

そこを右折(「那賀」方面へ)してください。

4. そのまま195号線を、「道の駅わじき(進行方向左側)」「南部総合県民局那賀庁舎(同左側)」「川口ダム(同左側)」などを通過しながら、30分ほど走行します。

5. 「道の駅もみじ川温泉」も通過し、さらに15分ほど走ると「小浜大橋(進行方向左側)」「長安口ダム(同左側)」などが見えますが、こちらも通過します。道なりに「木頭・木沢」方面へと向かってください。

6. ちょっと長い「出合大戸トンネル」を抜けるとすぐに三叉路がありますので、

そこを左折(「高知・旧木頭」方面)して黄色い「出合橋」を渡ります。

7. 「平谷2号トンネル」を抜けて、小さい橋2本(「平谷2号橋」「平谷1号橋」)渡り、突き当たりの三叉路を右折(「高知」方面)します。


8. そのまま30分ほど走ります。「那賀町木頭支所(進行方向左側)」→「北川小学校(同右側)」→「北川体育館(同左側)」と通過します。

9. 「北川グラウンド」過ぎてすぐの「船谷新橋」を渡らずに、手前を左側の道に入ると


「北川舞台」への入り口の階段があります。


10月18日の公演時は「のぼり」が立ち、「スタッフ」が周辺に立っています。
当日の駐車場は、上記「北川グラウンド」となっております。

【第3回北川舞台公演 UA・能役者with人形ジョールリ】


 10月18日(日)18:00~20:00 入場無料
  演 目
  ・「能ワークショップ」 大江信行
  ・素浄瑠璃「壺坂観音霊験記」 竹本友代、鶴澤友喜久
  ・あしたのために UA 大江信行 吉田勘緑+木偶舎

こちらもご覧ください。

2009年10月11日日曜日

10月12日上演!人形ジョールリの可能性inオデオン座



人形浄瑠璃の新たな可能性を探る試み「人形ジョールリヌーベルバーグ」の第1弾、「人形ジョールリの可能性inオデオン座」が、10月12日(月・祝)に美馬市・脇町劇場オデオン座において、いよいよ開催されます。

県内人形座「城北座」による「傾城阿波の鳴門 巡礼歌の段」の上演とワークショップをはじめ、「吉田勘緑+木偶舎」の操る人形と現代舞踊やロックとのコラボレーションが楽しめる「百花譜」「女殺油地獄」など、「人形ジョールリ」の魅力が満載の公演となっています。




「うだつの町並み」の芝居小屋で繰り広げられる、新たな人形浄瑠璃の形を、どうぞ皆さんの目でご確認ください!

公演情報については、こちらもご覧ください。

2009年10月8日木曜日

農村舞台へ行こう!法市農村舞台の巻

今回は、東みよし町の「法市農村舞台」への自家用車でのアクセスについてご案内させていただきます。

【法市農村舞台】

起点:徳島県庁(徳島駅の東側の国道55号線を、少し南下した「かちどき橋」たもとにあります)

1. 国道55号線を5分程度北上し、「吉野川」に架かる「吉野川大橋」を渡るとすぐに、「高速道路:徳島IC」への入り口が左側に見えますので、そのまま高速道路に乗ります。

2. 高速道路を50分ほど走行します。そして、

  ETC車の場合:「吉野川ハイウェイオアシス(吉野川IC)」で降ります。
  一般車の場合:「吉野川ハイウェイオアシス」では降りられませんので、その次の「井川・池田IC」で降ります。

3-1. 「吉野川IC」で降りた場合
  高速道路の「北側側道」を「西方向」に走り、最初の大きな交差点を「右折(鳴門・池田方面へ)」します。



しばらくまっすぐ行くと、「ローソン」が正面に見える三叉路に突き当たりますので、そこを「左折」します。左折してすぐ、進行方向「右側」に少々狭い道(「NTT交換所」と「山口浩志様の事務所」の間の道)がありますので、



そこへと、「右折」します。
  
3-2. 「井川・池田IC」で降りた場合
  高速道路を降りて、県道32号線をまっすぐ(高松・琴平方面へ)直進します。
  四国中央橋を渡ってしばらく道なりに走ると、「県道12号線」への分岐がありますので、12号線(鳴門方面)に入ってください。
  12号線をしばらく走ると「東みよし町」に入ります。「東みよし町役場三好庁舎(左側)」→「昼間小学校(左側)」→「昼間郵便局(右側)」と通過し、「ローソン」手前進行方向「左側」にある少々狭い道(「NTT交換所」と「山口浩志様の事務所」の間の道、写真は3-1参照)を「左折」します。

4 そのまま「道なり」に走ります。

  ※途中、少し分かりにくい分岐点
   その1:

  右側の道を走ってください。

   その2:

  突き当たりを左です。

15分ほどで「法市農村舞台」に到着します。



※ 10月11日の公演時は「のぼり」が立ち、「スタッフ」が周辺に立っています。
  当日の駐車場について、詳しくは「スタッフ」に確認ください。



こちらもご覧ください。