「傾城阿波の鳴門」をモチーフに母と子の情愛を描く、舞台組曲「母子慕情」。現代舞踊と阿波踊り、ユネスコ世界遺産となった文楽。さらに一流の音楽と美術が融合した舞台は、2007年、東京・新国立劇場で高い評価を受け、平成19年度日本照明家協会審査員特別賞を受賞。あれから4年・・・今、感動の舞台がよみがえります。
舞踊組曲「母子慕情」 ~傾城阿波の鳴門より~ 阿波の祈り
日 時 平成24年3月24日(土) 19時開演 25日(日) 14時開演
場 所 あわぎんホール(徳島県郷土文化会館)
入場料 4,500円(当日500円増) ※全席指定
◇お問い合わせ
舞踊組曲「母子慕情」実行委員会 TEL:088-665-9805
E-mail:n-tamura@shikoku-u.ac.jp
託児申込(要予約) TEL:080-2989-7794
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2012年3月5日月曜日
2012年3月2日金曜日
3/25(日)「阿波木偶箱廻し」調査・伝承推進事業報告会(徳島県徳島市)
「阿波木偶箱廻し」は、徳島県に特徴的な木偶人形を用いた正月の祝福芸能「三番叟まわし」「えびすまわし」、および娯楽芸能「箱廻し」のことです。平成23年度文化庁 文化芸術振興補助金(文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業)の交付を受けた、徳島県地域伝統文化総合活性化委員会の委託により「阿波木偶箱廻し」調査・伝承推進実行委員会が「阿波木偶箱廻し」の文化財としての意義を見直し、保存・活用に向けての活動に取り組んできました。
実行委員会では、徳島県全域において「三番叟まわし」「えびすまわし」を中心とした門付け芸能についての聞き取り調査に取り組みました。同時に映像記録の作成、「三番叟まわし」「えびすまわし」「箱廻し」用具の修繕や復元を行い、「こども伝承教室」等の活動を通じて次世代への継承活動を続けてきました。
このたび、以上の成果を紹介するため事業報告会を開催し、(1)調査結果の発表と意見交換会、(2)「阿波木偶箱廻し」の実演、(3)「阿波木偶箱廻し門付け用具」と修繕・復元を行った木偶の展示公開を行います。
平成23年度文化庁 文化芸術振興費補助金(文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業)
「阿波木偶箱廻し」調査・伝承推進事業報告会
徳島県の三番叟まわし・えびすまわし
平成24年3月25日(日)
会 場 徳島県立博物館企画展示室(1階)
日 程 午前9時30分~午後5時 「阿波木偶箱廻し門付け用具」と修繕・復元木偶の展示公開
午後1時30分~3時40分 調査結果の発表と意見交換会
午後3時40分~4時40分 「阿波木偶箱廻し」の実演
参加料 無料
主 催 徳島県立博物館/「阿波木偶箱廻し」調査・伝承推進実行委員会
基調講演/午後1時45分~2時40分
「えびす信仰の広がり-御神影(おみえ)札とえびすかきを通じて」 西宮神社宮司 吉井良昭氏
◇お問い合わせ
徳島県立博物館 〒770-8070 徳島市八万町向寺山 文化の森総合公園
TEL.088-668-3636 Fax. 088-668-7197
http://www.museum.tokushima-ec.ed.jp/
実行委員会では、徳島県全域において「三番叟まわし」「えびすまわし」を中心とした門付け芸能についての聞き取り調査に取り組みました。同時に映像記録の作成、「三番叟まわし」「えびすまわし」「箱廻し」用具の修繕や復元を行い、「こども伝承教室」等の活動を通じて次世代への継承活動を続けてきました。
このたび、以上の成果を紹介するため事業報告会を開催し、(1)調査結果の発表と意見交換会、(2)「阿波木偶箱廻し」の実演、(3)「阿波木偶箱廻し門付け用具」と修繕・復元を行った木偶の展示公開を行います。
平成23年度文化庁 文化芸術振興費補助金(文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業)
「阿波木偶箱廻し」調査・伝承推進事業報告会
徳島県の三番叟まわし・えびすまわし
平成24年3月25日(日)
会 場 徳島県立博物館企画展示室(1階)
日 程 午前9時30分~午後5時 「阿波木偶箱廻し門付け用具」と修繕・復元木偶の展示公開
午後1時30分~3時40分 調査結果の発表と意見交換会
午後3時40分~4時40分 「阿波木偶箱廻し」の実演
参加料 無料
主 催 徳島県立博物館/「阿波木偶箱廻し」調査・伝承推進実行委員会
基調講演/午後1時45分~2時40分
「えびす信仰の広がり-御神影(おみえ)札とえびすかきを通じて」 西宮神社宮司 吉井良昭氏
◇お問い合わせ
徳島県立博物館 〒770-8070 徳島市八万町向寺山 文化の森総合公園
TEL.088-668-3636 Fax. 088-668-7197
http://www.museum.tokushima-ec.ed.jp/
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