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2016年7月5日火曜日

とっとり文楽(人形芝居)、再動!「とっとり文楽フェスティバル」開催


鳥取県には、3つの人形芝居が残っています。
鳥取市の円通寺人形芝居、八頭町の因幡文楽(水口人形芝居)、そして、智頭町の相生文楽(新田人形浄瑠璃)です。




7月31日に開催される、3つの人形座が出演する「とっとり文楽フェスティバル」では、鳥取東部地域に残る郷土芸能、それぞれの芝居の特徴などをお楽しみいただけます。


また、前日30日には、文楽座を辞し、現在フリーの人形遣いで活動されている勘緑氏のワークショップも開催されます。この公演実現の背景には、昨年、智頭町で開催された「人形浄瑠璃ワークショップ」があります。ぜひワークショップも体験いただき、人形芝居の今を感じてください。








『とっとり文楽(人形芝居)、再動!』  とっとり文楽フェスティバル



 とき 平成28年7月31日(日) 10:00~12:30
 ところ とりぎん文化会館 展示室(鳥取市尚徳町101-5)
 出演 新田人形浄瑠璃相生文楽(鳥取県智頭町)
      太夫 竹本友和嘉(徳島)、三味線 鶴澤友勇(淡路)  
     因幡文楽水口人形芝居保存会(鳥取県八頭町)
     円通寺人形芝居保存会(鳥取県鳥取市)
      胡弓 木場大輔(大阪)
     (ゲスト出演)木偶舎(勘緑)
 問合せ 生活文化研究会 080-6305-3568