神山町では字(あざ)単位で「あざみ」や「もみじ」などの愛称がつけられ、「小野さくら野舞台」の「さくら」というのは小野地区の愛称。
その「さくら」にちなんで、神山町で桜が見頃となる春先に「小野さくら野舞台」の定期公演が行われています。
今回は、そんな「小野さくら野舞台」への、自家用車でのアクセス方法をご案内いたします。
神山町へ向かうまでにはいくつかのルートがありますが、徳島県外から来られる方にもご理解いただけるように、佐那河内村経由の道順をご紹介します。
【小野さくら野舞台】
住所:徳島県名西郡神山町神領字本小野
起点:徳島県庁(徳島駅の東側の国道55号線を、少し南下した「かちどき橋」たもとにあります)
1.国道55号線を5分ほど南下します。
「県道203号線」との交差点(大野橋北詰交差点:「ラーメン東大沖浜店」を過ぎてすぐの信号)を、文化の森方面に右折します。
2.そのまま、園瀬川沿いを道なりに7分ほど走行。「国道438号線」との交差点を左折し、「園瀬橋」を通過します。
3.佐那河内村方面へ向かって「国道438号線」をまっすぐ進みます。10分ほど走ると、再び園瀬川との合流点「西地橋」が見えてきます。
4.「西地橋」を渡ってすぐ、T字路を神山方面へと左折します。
5.そのまま道なりに10分ほど走ると、「佐那河内村役場」が見えてきます。
6.「佐那河内村役場」から20分ほど真っ直ぐ進み、新府能トンネルを抜けた先に「道の駅温泉の里神山」があります。
ここまでくれば、「小野さくら野舞台」まであと少し!
7.「道の駅」を通り過ぎ500mほど走行すると、「県道20号線」との交差点があるので、石井方面に向かって右折して下さい。
8.鮎喰川に沿ってくねくねとした道を進むと、「小野さくら野舞台」の紺色ののぼりが立っています。
それらを目印に進んでいくと、5分ほどで「小野さくら野舞台」に到着です。
徳島県庁からの走行距離、約30km。約50分~1時間程度の行程です。
春の定期公演では、「小野さくら野舞台」の入口にきれいな桜が咲いているので目印にして下さい。
公演当日、お車は周辺のスタッフの指示に従って駐車をお願いします。